旭山動物園は、日本一の最低気温(-41℃)を記録した旭川市に位置するため、冬になると、積雪とともに大変厳しい寒さが訪れます。
雪と寒さは、冬の旭山動物園を特徴付ける魅力の一つですが、その魅力を存分に味わっていただくためには、事前の準備が必要です。
そこで今回、積雪の無い地域からご来園される方におすすめの、冬の装備を紹介します。来園のご参考にしてください。
1 冬靴について
私たちが普段履いている夏靴(スニーカーや革靴等)には、
通常滑り止めは付いていません。
園内は勾配が多く、また日中でも気温低下により路面が凍結する場合があり、冬靴の準備が必須です。
(※毎年転倒してお怪我をされる方がいらっしゃいます。)
以上を踏まえ、冬靴は以下のものを推奨します。
・防水性のもの
・市販の滑り止め(※金属製は除く)を着用する
・厚手の靴下を履き、また靴の中には防寒用ソールを敷く
※なお、金属製スパイク付きの靴は、一部館内(ぺんぎん館・あざらし館等)への入館時に、スパイクの収容、又はスリッパへの履き替えをお願いしています。
雪と寒さは、冬の旭山動物園を特徴付ける魅力の一つですが、その魅力を存分に味わっていただくためには、事前の準備が必要です。
そこで今回、積雪の無い地域からご来園される方におすすめの、冬の装備を紹介します。来園のご参考にしてください。
1 冬靴について
私たちが普段履いている夏靴(スニーカーや革靴等)には、
通常滑り止めは付いていません。
園内は勾配が多く、また日中でも気温低下により路面が凍結する場合があり、冬靴の準備が必須です。
(※毎年転倒してお怪我をされる方がいらっしゃいます。)
以上を踏まえ、冬靴は以下のものを推奨します。
・足裏の面積が広く溝が深いもの
(※右が夏靴。左が冬靴。歩くときは土踏まずに体重を乗せ、足裏全体を使うように意識してください。)・防水性のもの
(※防水スプレーでも対応可)
・市販の滑り止め(※金属製は除く)を着用する
(※荒縄等を巻くこともおすすめです)
・厚手の靴下を履き、また靴の中には防寒用ソールを敷く
※なお、金属製スパイク付きの靴は、一部館内(ぺんぎん館・あざらし館等)への入館時に、スパイクの収容、又はスリッパへの履き替えをお願いしています。
ご面倒をおかけしますが、あらかじめご了承ください。